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毎年の抱負は「去年の自分より綺麗になる」のmioです🌟
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更新がしばらくできていませんでしたが、相変わらずアンチエイジングにいそしむ毎日を送っていますよ~💪🏻
糸リフトから半年が経過しましたので経過のブログもあげる予定なんですが、簡潔に言うとちょうど半年で糸リフトの効果は切れたようです。
あんなに痛かったのにーーー😭
でも日本の糸リフトだと一か月くらいで効果わからなくなるとかも聞くし、半年は良い方なのかな❔
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糸は三か月目くらいまではめちゃくちゃシュッとして良い感じだったのでもう一度入れたいところですが・・
なんせダウンタイムが辛すぎ&長すぎだったのと、コメカミに糸のボコッとしたふくらみができるのが少し抵抗がある。。
ということで今回の韓国では糸リフトではなく、美容マニア界隈ではもはや常識のリフトアップレーザー
シュリンク(韓国製のハイフマシン)
を受けることにしました❕
Contents
シュリンクって何?ハイフの原理とその種類について解説します
シュリンクとは、HIFU(ハイフ-高密度焦点式超音波)の技術を用いたマシンの名前です。
高密度焦点式超音波というとなにがなにやらわかりませんが、要は虫眼鏡🔍と同じ原理で皮下組織に熱を与えてくれるマシンです。
晴れた日に太陽光の元で虫眼鏡を白い紙の上にかざすと、紙が焦げ付いてくる実験を理科の授業でした方も多いのではないでしょうか❔
虫眼鏡が太陽光のエネルギーを少し離れた紙の上に集中させることで紙が焦げるんですね🌞
同じようにハイフのマシンを使えば、表面の皮膚にはダメージを与えずに皮下組織にだけピンポイントで熱を加えることができます。
ハイフは熱エネルギーを集める場所(深さ)を用途にあわせて変えることができるので、
➡熱を皮下脂肪に当てると痩身効果
➡熱をSMAS層(筋組織)に当てるとリフトアップ
と全く別の効果が期待できるのも特徴です。
なぜ筋肉に熱を加えるとリフトアップ効果があるの❔
という疑問の答えは、焼き肉に例えられることが多いです。
生のお肉に火を加えていくとお肉はぎゅっと縮んで一回りくらい小さくなります。
それと全く同じように皮下の筋肉も熱で縮むのでその分リフトアップされます。
ただし焼き肉のお肉は死んだお肉ですが、顔のお肉は生きているのでハイフを当てたところは体の自己再生能力が活発になり、傷を治す過程でコラーゲンをたくさん作ります。
そういった効果でシュッとしてハリのあるお肌にしてくれるのがハイフです。
ハイフという名前はマシンの名前ではなく技術そのものの名前なのですが、マシンの名前とごちゃまぜになっている人がたまにいるので要注意です。
ハイフという技術を搭載したマシンは製造メーカーや国によって何種類もあり名前も様々ですが、基本的にハイフの技術を使っているという共通点があります。
ウルトラセル、シュリンク、ダブロ、ウルトラフォーマー、ウルセラ、ソノクイーン、シーライン、ディーフォーカス、ジーショット、ライポソニックスなどなど・・・
私が知っているだけでもこんなにも沢山のマシン名がありますが、全てハイフを使ったマシンです。
メーカー、製造国、出力の違いはありますが、全てハイフです。
そんなにあったら何を選んだらよいのかわからないよー❕って思いますよね。
私も全部の機械を当てたことはないので一つ一つ比べることは難しいですが、大きく二つに分けることができるのでご紹介します。
それは
医療用 or 医療用ではない(エステサロン用)
という違いです。
これは出力の差で分けられます。
当然ですが、医療用の方が出力が高いです。
違いを表に簡単にまとめてみました。
痛いの嫌だなぁと思われるかもしれませんが、医療用は希望すれば麻酔クリームを塗布した後に施術してくれるところが多いので痛みはかなり軽減できます。
堀ちえみさんの舌癌はウルセラが原因だった!?
最近舌癌であることを公表した堀ちえみさんも、韓国で定期的にリフトアップレーザーのウルセラをやっていたと話題ですね。
一部ではウルセラなどのレーザーが悪影響を及ぼして舌癌の原因になったのではと言われていますが、顔の筋肉層にレーザーをあてることで舌に癌ができる・・・?
というのは個人的にはハテナ❔です。
安全性が確認されていて日本でも普及されているレーザーなのに、そんなことあるんでしょうか・・・
私は問題ないと思いますし、これからもレーザーのリフトアップは継続していきます。
HIFUは医療用とエステ用のどちらがお勧めなの?
違いはわかったけど結局どちらの方がお勧めなの?って思われますよね。
そんな方に私の体験談をご紹介します。
私は3年程前に医療用ハイフを受けてトラウマに陥り、それ以降エステ用ハイフにしかいけなくなっていましたが、今回韓国でシュリンクを受けて無事、トラウマを克服できました。
どんなトラウマかというと、3年ほど前に受けた医療用ハイフが絶望的に痛くて、施術後ありえないくらい顔がパンパンに腫れ、挙句の果てに腫れがひいたあとは顔がこけてしまったんです。
三年前は日本のクリニックで受けましたが、その時は麻酔クリームなしだったので本当にめちゃくちゃ痛かったです。
1ショット打つたびに痛すぎて叫んでうるさいので他の看護師がのぞきに来たくらいでした💦笑
そしてその時は看護師施術だったんですね。
施術後顔がこけてしまったのはハイフを打つ場所や深さが適切ではなかったところがあった為ではないかな、と今は考えられます。
ただのレーザーといえども医療用で効果の高いものであり、打つ場所や深さ(脂肪層と筋肉層)によって効果が異なる性質をもつレーザーなので、顔面の筋肉の走行や脂肪の厚み等を十分熟知した医者に打ってもらうべきだと私は考えます。
今回韓国で医者の方に施術して頂いたのですが、全くこけたりせずにリフトアップ効果を感じることができました。
痛みも麻酔クリームを塗ってもらったので我慢できるくらいの痛さでした。
エステサロンのほうも効果は実感できるし安いけど劇的な変化ではないし、頻繁に行かなければいけません。
もっとがっつり効果を上げたいなぁと思って今回勇気をだして久しぶりの医療ハイフをしたのですが、勇気をだしてよかったです。
ただ、日本で医療用を受けると高い💦
10万円とか15万円とか普通にします。それで看護師施術だったりします。(←ほんとトラウマ)
なので日本で受けるなら私はエステサロンに行くかな。エステサロンだと8000円とか1万ちょっととかでうけれます。
国内なら頻繁に行けるし。
韓国に行けるなら断然医療用。高くても3万円くらいで医師にあててもらえます。
(日本で3万円以内で医師施術のところがあったらどなたか教えてください🙏🏻)
まとめると私がハイフを受けるときに重要視するポイントは
医療用かエステ用か(出力)
施術者(医療用なら医者にうってもらうべし)
この三つです。
これからハイフを受けてみようかな、どれを選んだらよいかわからないな、って方は参考にしてみてくださいね💖
【実体験レポ】韓国でシュリンクを打った経過写真を公開します
前置きがとんでもなく長くなってしましましたがw
今回韓国でシュリンクを受けた経過の写真もちゃんと撮りためていたのでお見せしたいと思います🎶
どうでしょうかー❔
(なるべく同じ場所、同じ条件で写真を撮るように心がけています。)
写真ではわかりにくいかもしれませんが本人はリフトアップ&顔が一回り小さくなった効果を実感しております✨
注目は三日目👀
明らかに顔が腫れて下膨れになってますね。私は三日目が一番腫れました。
そして人生で初めて平子理沙に似ていると言われたのもこの三日目でしたw
たぶん顔がパンパンだったからでしょうか❔💦
八日目現在は腫れもひき、いい感じのフェイスラインになってきましたが、エラ周辺などは指で押さえるとまだ痛いです。
エステ用のハイフでは考えられないです。出力が高い証拠ですよね。
トラウマだった頬コケですが、今回のハイフではむしろ改善している😍
シュリンク前にあった頬コケ部分の影らしきものが八日目の写真では目立たなくなっている気が💗
やっぱり医師に打ってもらうと違うんだなと思いました。
どこで受けたか気になる方いるかな❔
シュリンクを受けたクリニック名はTwitterでは確か呟いていたはずです。
(暗号・・というか絵文字で表しています)
わからなくて知りたい方はコメントやDMでご質問頂ければ答えますが、お返事が遅くなることもあるのでご了承くださいね🙏🏻💦
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こんにちは。ランキングからきました。
シュリンク、初めて知りました。
韓国の美容技術はすごいですね。